有馬温泉へ現地調査へ

【今回の内容】
■時期:2020年6月12日
■場所:有馬温泉
■議題:サービスの現地調査

コロナの影響から少しずつ街が生き返ってきています。自粛疲れから、街にも人が戻り始めています。

さて、弊社では、コロナ対策のスクリーンを利用した広告配信システムが作れないかと企画しています。

この際に、クリアしないといけない大きな障害の一つが、広告を投影するスクリーンの問題です。

透明なスクリーンである必要がある訳ですが、材質や値段や設置方法など色々と決めないといけない事が多くあります。

今回岐阜の会社モールデックの奥村様のご紹介で、有馬温泉の取り組みについて見学してきました。
ビジネスサイトでご紹介いただいたのですが、とても気さくな社長様でした。

移動式の販売車の窓に画像を写すという取り組み。すごいですね。これを川縁に浮かべてイベントをするらしいです。

今回は、有馬温泉の温泉旅館、御所坊様の社長をお尋ねして、この車の中のロールカーテン式のパーテーションを見学してきました。

この旅館の玄関の雰囲気が、まさに別世界でした。

そこから少し歩いてお話を聞きながら向かった先に、鎮座されますのが、移動式の販売車です。色違いで、並んでいます。早速投影試験。

なんと、すごい写りがいいのの驚き。携帯型の小さなプロジェクター で写したのですが、思ったよりも綺麗に写りました。

そして導入のしやすさに驚き。お店のあらゆる部分に設置できますね。
さらにうれしいのがガラスだと投影度もより鮮明になるので、レジ回りだけでなくて、
外の壁にも使えますね。

弊社のモデルは、ここに個人の広告を載せるという仕組みですが、これなら割と使えるなーと確信しました。

この有馬温泉の場合、国の助成金を得て、段階的に街並みを作る企画の一環として行っておられ得るようですが、コロナに打ち勝つ街の取り組みとして、すごく魅力的でした。

さて見学をした後は、有馬の街をすこし散策です。

何度かきた事はあるのですが、この助成金を使った街の改修事業の関係ですごく素敵な街並みができていました。

お店もおしゃれですし、有馬温泉、コロナ後是非行ってみてください。

今回は、弊社事業のための調査に有馬温泉を訪ねました。

帰りに、芦屋へ。住宅地の一角でPretenderのチラシをくばりました。チラシを配るのは初めてなのでドキドキです。

会社はまもなく2年目を迎えます。色々と種をまいてきた1年目が終わり、いよいよ成長を見る2年目を迎えます。

このシリーズも色んな所を訪ねてきました。

こうやって仕事ができるのも起業の恩恵かなと思います。次は売り上げです。気合を入れて頑張ります。

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