ビジネスアイデアを出すために、意識している2つの事

こんにちは。今日はビジネスアイデアを出すにあたってどうすればいいのか?についてお話ししていきたいと思います。

「ICTを使って世の中を変えていく」これが、弊社の社是です。世の中は、常に変化していきます

結果として、ニーズも変化していきます。

ビジネスとニーズについて

ニーズには、すでに顕在化しているニーズもあれば、サービスが出る事で、ニーズに人々が気づくといういわば潜在化しているニーズの掘り起こしもあります。

なんとなく皆困っていても、それなりの対応方法があって、それで対処する事が、普通になっていたので、ニーズに気づかなかったという事もあります。技術的な制約があったので、実現できることすら考えていなかったので隠れていたニーズもあります。

例えば、現在ではもうないと、どうにもならないスマホでも、20年前にはなかった訳です。

ワードやエクセル、さらにはメールがなかった時代、どうやって仕事していたか、今では思い出せないと、今の4-50代の人は皆言われます。

これなんかは、ニーズはあったのですが、技術がそこまで追いついていなかったという事になります。

私は起業してからは、24時間365日、ビジネスのニーズを考えています。

会社として成り立たせるためにはそんなニーズを考えながら、ビジネスアイデアを考える必要があります。

では、どのようなことを意識してアイデアを出していけばいいのでしょう?

ビジネスアイデアを出すために意識していること

1.今あるサービスを、大げさに考えてみる。

まずは、今すでにあるサービスを膨らませていきます。

例えば、今は、日本の若い女性向けに提供されているサービスを、

若い男性向けにするとどうなるか?
年配の男性にするとどうなるか?
アジア向けにするとどうなるか?
世界に向けるとどるなるか?

応用できないかと、発想を拡大していきます。

海岸で使われているサービスを、平地ではどうなるか?
山の中ではどうなるか?

というように、大げさに拡大していきます。

最初は、ふざけた話くらいのイメージでいいと思います。でも真剣に議論をしていくとその中から、新たなアイデアがわいてくることがあります。

2.今あるサービス同士を、繋げてみる。

次に意識していることは、今あるサービス同士を繋げてみる、ということ。

例えば、今は、日本の若い女性向けに提供されている美容のサービスと、東南アジアの年配の男性向けの趣味のサービスを組わせるといった具合です。

普段はなんら関係のないように思えるサービス同士をつなげてみて、そこに新たな価値を生み出せないかを考えます。

今では、店頭で提供されているサービスを、オンラインのサービスの何かと組み合わせる事で価値を提供するといった具合です。

常になにかアイデアが隠れていないかを考える

このように、私はいつも、「大げさにする」と「組み合わせる」を組み合わせて、テレビをみていても、外を歩いていても、なにかビジネスアイデアがないか頭の片隅で考えています。

今の所、アプリの開発とプラットフォーム開発を行っていますが、これからもどんどん色々なサービスを提供していきたいと思っています。

毎日がビジネスチャンスです。好奇心をもって、新たなサービスの開発にむかっていきます♪

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