島根の松江にて、ビジネスコンテストの為の企画書の作成

【今回の内容】
■時期:2019年7月7日から2019年7月8日
■場所:島根県松江
■議題:ビジネスコンテストの為の企画書の作成

11月に選出される兵庫県のビジネスコンテストの為の応募の書類とビジネスモデルの構築を行いました。

アプリに続けて、身近にいる人同士が、その時その時で助け合う為のアプリの開発を行う事にしまして、その応募資料を作ります。

ビジネスモデルを本格的に作るのは、始めてなので、応募用紙にある項目に沿って、他のサービスとの差別化とか、収益モデル、どのように販売促進をしていくかなどを考えていきます。

松江についてからは松江城へと向かい、松江城をみてから松江堀川めぐりへ。

天気も良くすごく、気持ちが良かったです。

さて、少し観光を終えてからは、ホテルへ。

宍道湖の湖畔にあるホテルです。窓からは、シジミで有名な宍道湖がみえました。

ここからは仕事に入ります。ビジネスコンテストの為の企画書の作成を行いました。

こんなアプリがあるといいなーーというアイデアはあっても、実際にビジネスモデルとして、ほんとに使えるものにしていくには、ほんとに色々な事を考えないといけなくて、なんどもなんども下書きをやり直します。

自分ではすごいアイデアだと思っても調べてみると、似たようなサービスがあったり、ニーズがほんとにあるのかわからなかったり、そもそも収益的にあうのかなど、ほんと考える事が多いです。

このコンテストの応募用紙の質問に答えていく事がまさに、ビジネスモデルの構築のプロセスであり、大変な作業ではありますが、非常に実りのある作業です。

夜は少し街に飲みにいきまして、温泉にはいり、次の日のチェックアウトぎりぎりまで、書類とにらめっこをして、やっとこさで、なんとか提出できるものになりました。

アイデアをだす時、アイデアの現実化の過程を考える時には、気分転換をかねて、旅先で仕事をするのはいいかなと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。