初めての起業!会社設立 freeeを利用した株式会社を設立する流れとは?

この記事では、起業をしたいけど一体何から取り掛かればいいのか、どういう流れで設立に至るのか、その辺りについてまとめていきたいと思います。

会社設立の手続きについては情報を収集するだけでも膨大な時間がかかってしまうものです。また、代行サービスを頼むとお金もかかりますよね・・・。

そんな方にお勧めなのが、会社の設立をサポートしてくれるツールを使うこと設立まで、次にやるべきことを指示してくれ、その通りに進めていくことで設立まで行えます

会社設立の手間を大幅に削減し、時間も短縮することが可能です。

”会社設立の仕方”なんかで検索すると、いくつかの設立サポートツールのサイトが出てくると思います。

今回、起業の準備を始めるにあたって私が利用したサポートツールは「会社設立 freee」です。

会社設立freeeとは?

法人の登記、何をすればいいか全くわからないでしたが、事前知識不要で、ガイドに沿って操作するだけで書類作成から提出まで自分でできるようになっています。

freeeではただ設立の順序を指示してくれるだけでなく、そのとき必要な書類の作成や、専門家への代行サポートなどを行なってくれたり、設立後も会計ソフトや、法人口座やクレジットカードの申請書類も同時作成可能。初めての起業にはもってこいです。

会社設立freeeに登録

費用について

なんと、このサービスは利用料0なんです。ほかの代行サービスなんかを使うと5万円ほどとられてしまいます。。。

また、一連の作る流れを自分で行うことは、後で必ずいきてくるので、絶対に自分でやることをお勧めします。

株式会社設立までの期間

2週間程度で設立完了できました。合同会社であれば1〜2週間程度が目安のようです。

私がそうでしたが、設立日はこの日にしたい!!とあらかじめ決まっている方は、1ヶ月ほど前から始めるのがいいと思います。

最後に法務局へ設立書類を届けた受付日が会社設立の日となります!!書類さえそろえばいつでも提出できるので、余裕をもったスタートが大切ですね。

法務局にて登記申請!会社が出来上がる最終段階について

会社設立の5つのステップ

では、ここからは会社設立freeeを利用した具体的なステップを見ていきたいと思います。慣れないこともあると思いますが、後で思い返すとすごいいい思い出になります♪

1 、基本事項決める

まず一番大事なのが、会社の基本事項を決めること。会社名や事業を行う目的、資本金の額、などを決める必要があります。ここを書き込んでいくうちに、『ついに会社ができるんだ』と実感が湧いてきます。

初めての会社設立!会社名と会社のロゴを決めるまでの苦労とは?

これに加え、個人の印鑑証明も必要になってきます。

◼️ポイント
事業内容は今後可能性のあるものは全て含めましょう。あとで付け足すとなると、定款をまた作り直す必要があるようなので面倒です・・・私はいつかカフェとかをやりたいなという夢だけで事業内容に含めています(笑)

◼️資本金の額
資本金の額はいくらからでも設定できますが、HPなどに書く必要があるため100万くらいからがいいと思います。
ちなみに、『貯金は100万円あるんだけど、それを全て会社に費やすのは・・・』って方も安心してください。その時に100万円を用意したという記帳のコピーが必要なので、あとで自分の手元に戻しても大丈夫です。

2、定款を作成し、認証する

印鑑関係が終われば、次に定款の作成と、認証作業に移ります。

◼️定款とは?
会社の基本的なルールや情報をまとめた書類のこと。会社の情報が載ったとーーーっても大切な書類ですので、絶対に無くさないように大事に保存しておきましょう。
設立後もなにかと『定款のコピーが必要です』といったことが出てきます。

『1 、基本事項決める』で決めた内容に基づいて、作成し、それらを専門家認証してもらう必要があります。ようは、会社の内容はこれで間違いありません、と専門家に認めてもらうわけです。

まず、freeeで自動的に定款のイメージを作成してくれるので、一度自分で確認します。確認し、大丈夫であれば、実際に作成に移ります。

専門家側で確認・署名準備を開始します。通常3〜5営業日で電子署名をおこない、定款が実際に出来上がります。

定款が正式なものだと証明してもらうために、公証役場で認証してもらう必要があります。近くの公証役場を選択し、必要な持ち物を持って手続きを行います。

◼️持ち物

  • 専門家の電子署名済み定款
  • 委任状(freeeが作成)
  • 現金約52,000円(定款認証代金)
  • 公証役場に行く人の本人確認書類
  • 新しいCD-R(定款の電子データの受け取り用)
  • 発起人の印鑑証明書(発行から3ヶ月以内)
  • 発起人の個人実印(当日の修正がある場合に必要)

※株式会社の場合。合同会社の場合は定款の認証が必要ありません。

会社の必要事項をまとめた『定款』の作成と認証方法とは?

ここまで行うことで、定款の認証が完了します。公証役場はたくさんの専門家たちが机を並べており、初めての空間に緊張しました。

3、法人印鑑を作成する

次は、法人用の印鑑の作成に移ります。

法務局で「登記」の手続きを今後行っていくのですが、その際に会社の印鑑を届け出る必要がありますので、前もって法人印鑑を作成する必要があります。

ネットでの作成が可能です。

作成方法については以下の記事にまとまっています。

様々な場面に必要な、法人用印鑑の種類と作り方とは?!

4、資本金の入金する

定款が完成したら、次は資本金の入金に移ります。もうすぐですよ〜〜♪

登記をする際には、資本金が入金されたことを証明する通帳のコピーが必要になります。定款認証後に証明するために入金をしましょう。

5、登記に必要な書類の提出する

さて、ここまできたらあと一歩。ここからは最終段階です。

freeeの中で設立に必要な書類を印刷し、必要項目を書き込みます。

法務局にて登記に必要な書類ををまとめて、いよいよ法務局へ提出します。

◼️登記を行う際に必要な書類

  • 公証役場で認証の手続きで受け取った定款の謄本
  • 印鑑証明書(個人)
  • 入金証明のコピー
  • 登記書類 (上の写真)
  • 現金:登録免許税(株式会社:15万円、合同会社:6万円)
  • 会社印と発起人の実印(修正や押印漏れがある場合に必要)

提出して1週間ほど経つと登記が完了します。書類を提出した日、これが設立日となります。

法務局にて登記申請!会社が出来上がる最終段階について

6 、〜設立後〜 設立登記完了の届け出を行う

登記が完了したら、あなたはもう会社の経営者。

ここからは法人設立届出書や給与支払事務所等の開設届出書などの関係を役所に提出する必要がありますので、それらの届出を行うに当たって必要な印鑑証明書をまずは発行する必要があります。

freeeでは届出を出す際に、必要な印鑑証明書の発行に必要な書類をまとめてダウンロードできます。

登記書類

印鑑証明書が発行できたら、法人設立届出書(国、県、市の3つに出します)を役所に提出します。

このことで、国、都道府県、市に会社が登記されたよ〜とおしらせすることができます。

設立後の税金関連の一連の手続きの流れとは?

7、銀行口座の開設を行う

また、法人の銀行口座の作成なども行っておきましょう。今後必要になってきます。

会社専用の銀行開設方法と法人クレジットカードの作り方について

会社設立にかかるお金って?

さてさて、ここまでが登記の流れでした。

株式会社の設立には、いくらくらいかかるのでしょう?

定款の作成時にかかる収入印紙代や手数料、登記手続きに必要な手数料や登録免許税を含め、トータルで約25万円の負担がかかります。

電子定款の利用によって、費用を軽減することも可能です。

25万円と、資本金を足した金額が設立に必要なお金ですね。

以上が大まかな流れ

以上が設立までの大まかな流れになります。すべては会社設立freeeの流れに沿って行うことで網羅できるようになっています。

会社設立freeeに登録

行う工程が多くてややこしく感じるかもしれませんが、1つ1つは難しいことではないので、ステップに沿って行なってみてくださいね。

◼️設立後の運営までにやるべきこと
http://scene-evo.com/story/category/seturitu-ato/