世界最大の人脈プラットフォームであるFacebook。今、起業する際に、これを活用しない手はないと思います。
確かにFacebook自体は、大きな宣伝ですが、この使い方以外に、ホームページへの誘導ツールとしても、使う事ができます。
実際、手間やコストをかけてホームページを制作しても、訪問者が少ない状態ではあまり活用できません。
そんな時に利用すると良いのがFacebookなのです。
ホームページを広めたり、いろんな人に知ってもらうためには法人用のFacebookを開設します。
また会社としてのお知らせや、運営情報などを流すのにももってこいです。
個人のアカウントとの違いとは?
法人用のFacebookといいましたが、個人のFacebookとは何が違うのでしょうか?
実は、Facebookのページは主に会社名でページを作り、個人アカウントと違って友達というものが存在しません。
そして、不特定多数の人に自社の宣伝をできるようになっているのです。
何人かで運営することも可能です。
Facebookの開設方法とは?
Facebookの開設方法についてはこの記事がわかりやすかったです。私はこのページを見ながら作成しました。
変更が大変!ページ名のつけ方には注意!
Facebookのページ名、始めにお試しの意味で”テストページ”という名前にしていたのですが後で会社名に変更する際に、なかなか変更できなくて苦労しました。
理由としては、”テストページ”という名前と、会社名があまりにもかけ離れた名前だからだそうです。
これは大問題。何回やっても跳ね返されるという事態…汗
テストページなど当たり障りのない名前にしましょう。と書いてるページが多いですが、これだとあとで企業名に変更するのに苦労しますのでご注意!
気をつけてください。最初から正式な登録をするつもりで名前を付けるべきです。
ページ名や変更が解決した方法とは?
結局ページ名を自社の名前に変更した方法についてもお話ししておきます。
テストページ
↓
株式会社〇〇 (テストページ)
↓
株式会社〇〇
という風に”テストページ”という名前を間に挟み、名前を2段階に分けて変更する事でやっと会社名に変更できました。
危うくずっと「テストページ」という名前になるところでした。(笑)
Facebookページ広げ方について
Facebookの売りは、人と人との関連でどんどんつながりができる来る事。
関心があるフォーラムや事業上つながりそうな人がいたら、どんどんと友達申請をしてネットワークを拡大していきましょう。
どこでつながるかは、誰にも分りません。また後で、消す事もできるので、どんどんつながって、書き込みしていきましょう。
友達申請から、具体的な話になるとこちらで詳細を詰める事もできます。常にみて、関連ありそうな人に接触をしていきましょう。
さらに、私は名刺の裏にFacebookのQRコードを載せています。このことで、知り合って名刺を渡すことで、そのままFacebookへと繋げるのです。
名刺の裏にQRコードを貼るのは、見て欲しいページへの誘導に繋がりやすいのでお勧めです。