「読み書きそろばん」という言葉がありますね。
文字・文章を読むこと、内容を理解して文章を書くこと、および計算すること。ならびにそれらができる能力をもっていること。
教育場面において、「読み書きそろばん」は基礎的な能力・学力のことを指す、昔からある言葉です。
しかし、実はこの3つは、現在の仕事をする上でも少し置き換えると必要な能力でもあるのです。
この記事では、デジタル時代を生きる、私たちにとって必要な「読み書きそろばん」とはどういった能力のことを指すのか、また、それらの能力をどのように培っていけばいいのかについてまとめました。
それぞれの能力について

●読み:内容をよく理解できる事
まずは、読みとは、つまり本を読む能力、もちろん単に読めるというだけではなくて、内容をよく理解出来る事を表しますね。
仕事をする上では、契約書や、マニュアル、HPや本を読む事は、避けて通れないです。さらに今では、外国語の能力も求められてきています。
読む癖がついてないと、なかなか頭に文章って入ってきませんので、日々読む癖をつけて行きたいですね。
また英語は当然として、中国語やスペイン語なども世界でビジネスをするには、必要ですね。
私は、英語は、毎日簡単に日記を英語で書く事にしています。その日に会った事を思い出して、寝る前にアプリに書いています。
これを続けてもう2年ほどが経ちました。
継続はまさに力です。大学受験で勉強した知識の中には、忘れているものもあるので、とても勉強になります。
●書き:説得力のある文章を書くこと

書きとは、文章を書く能力と置き換えてもいいと思います。
仕事がら文章を書くことがあります。
このブログもそうですし、Facebookに投稿したり、仕様書を書いたり、ビジネスコンクールへの応募の書類や、役所関係の書類もあります。
わかりやすい文書を書くのは当然として、説得力のある文章、面白い文章を書く事も大切な能力です。これは日々の仕事がまさに訓練です。
私は文章を書くこととか全体の構成を考えることが苦手で、初めは正直ブログも全然手につかずでしたが、時間がある時に書くことを続けていると、だんだんと文章を書くことが自然とできるようになってきました。
●そろばん:ICT能力を身につけること

そろばんは、少し今風に置き換える必要がありますね。
私はこれをICT能力と読み替えています。そろばんは、もともとは、計算をする道具、電子計算機こそが、パソコンでした。
今日的には、ICT技術は、すべての仕事において必須の能力です。
私はHTMLの知識やデザイン系のソフトの使い方を、学生中に覚えましたが、これら知識は、このサイトをつくる際にも大変役立っています。
今後起業を目指す方少なかならずこの知識を勉強しておく事をお勧めます。
また今後絶対に勉強したい分野としては、プログラムがあります。アプリの開発やHPの作成のみならず、これからの時代になると、簡単なプログラムができる事は、とても大切だなと思っています。
複雑な知識がなくとも、幅広い知識を身につけることで、どんな知識が、どのような分野で役立つのかがわかってきます。これがすごく大切。
プログラムもまさにそうです。全くわからずにできる人に頼むのと、どのような仕組みで動くのかがある程度わかっている上で頼むのでは大違いです。ぼったくられることも減ります。
では、この幅広い知識を身につけつためにはどのようにしたらいいのでしょう?
そこでお勧めしたいのは、ITパスポートという資格です。
【そろばん】知識を身につけるためにオススメの資格”ITパスポート”
ITパスポートとはITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験。
ある分野の専門知識を問われる資格ではなく、ITパスポートは幅広い知識をも身につけることが可能な資格なのです。
ITパスポートとは・・・
ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験。
IT系の国家試験では入門レベルにあたるもので、エンジニア職だけでなく事務職・営業職など幅広い職種の社会人や、学生も多く受験しています。
具体的な内容としては、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT)の知識やソフト開発を行っていくための手法について、さらには経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
Tを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。
ぜひ、これから仕事を行う方はまず取得することをお勧めします。
勉強にもなり、知識としてビジネスの上で応用でき、さらには資格という肩書きや達成感を得ることができます。
まさに一石三鳥。
こちらの資格は、独学でも十分合格できると思います。
1日2時間の勉強をすれば、3カ月程度で合格を目指せます。合格率も50%と非常に高いです。ですのでこの試験はあらかじめ学習期間を決めて、試験に臨むのがいいかと思います。
はじめの1ヶ月は参考書を読み知識を身につけ、2ヶ月目は過去問を解く、こんな感じで1日1〜2時間ほどコツコツと勉強するのが私流。
一気に進めると途中でしんどくなってしまいます(笑)少し物足りないかな、と思ったところで終了します。
ITパスポートの勉強方法
私は動画講座で勉強を行うことをお勧めします。というのも、講座を受けることで、
私が利用したサイトは様々な資格学習が月額980円でウケホーダイな【オンスク.JP】です。
オンスク.JPは初めて学習する方にも、データベース、16進数などの項目ごとにわかりやすく解説されており、1つ1つの動画が10分程度で細かく分かれており、通勤の電車内やスキマ時間を使って効率よく学習をすることができます。
ITパスポート講座は、講義動画・問題演習・ダウンロード教材つき。学習の進捗管理もすべてWEB上でできる、資格対策講座です。
しかも、月額費用が980円少しなのでとっても安いのです。参考書を買うのとあまり変わりません。
2ヶ月が試験学習目安なのでおよそ2,000円で資格取得の講座を受けることが可能ということになります!
ITパスポートの過去問を元にした問題演習機能
また、このサービスでは、問題演習が400問分ついており、ITパスポート試験に出た過去問が採用されています。
講師が作成したオンスクオリジナルの解説付き。
問題演習は繰り返し解くことで、試験で答えを導き出すための力がつきます。
オンスクの問題演習機能では、間違えた問題だけを解き直したり、実力テストで理解度のチェックもできるので、アウトプット強化に最適なのです。
効率的なインプットや復習に便利なダウンロード教材つき
さらに、一度見た講義の内容をもう一度確認したい、そんな時に便利なのが「講義スライド」。
講義動画内で使用したスライドを静止画で見直すことが可能です。
オンスクのITパスポート講座では、講義の音声・講義スライドデータがダウンロード可能なため、スマホでダウンロード教材を持ち歩けば、スキマ時間で効率的な学習ができます。
また、毎日の学習時間や進み具合がパッと見でわかる、学習進捗機能つきなのも、独学の強い味方です。
ITパスポートに合格するためのお勧め過去問
さて、実際に試験を受ける前に必要なのが、過去問。
過去問を解くことで時間配分、試験の流れ、よく出る問題傾向などをつかむことができるからです。
講座で知識を身につけた後は、過去問をこなしていくことが大切です。
お勧めの過去問のオススメはこちら。たっぷり23回分の問題に挑戦できるのです。
とにかく問題数を多くこなしたいという方におすすめです。最新の公開問題4回分と、ジャンル別の模擬問題1回分を紙面に収録。さらに、計18回分のPDFがダウンロード可能となっています。
受験者の弱点を知り尽くしたベテラン講師が、図解を多用しながら解説してくれているので、つまずいた箇所や関連用語がよくわかります。スマホで読める要点整理bookがついて便利です。
IT知識はこれからの社会にまさに必要な能力
ITは私たちの社会の隅々まで深く浸透し、どのようなビジネスにおいてもITなくして成立しません。
テレワークかが進み、どんどん機械化が進むであろう今、どのような業種・職種でも、ITと経営全般に関する総合的知識が不可欠です。
ITの知識を身につけるか身につけないかで大きく未来が変わると思います。
現代の仕事の最低限の掟
仕事をする為の能力は、いろいろありますが、今回はいつも考えている現代版、「読み書きそろばん」について、
さらには現代において必要ICT知識である「そろばん」知識の基礎を身につけるためのオススメの資格について書いてみました。
「外国語含めた読み、WEB含めた書き、そしてICT」これこそ、現代の仕事の最低限の掟と言えると思います。
augmentin buy without prescription However, because of the small number of people with DCIS who will not receive radiotherapy, and the low cost of the medicines, the committee agreed that the impact will not be significant