アプリ開発の流れについて

実際の運営について
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私の会社では、スマホ向けのアプリの開発をしています。

ただアプリの開発と言っても私の会社の場合はアプリ開発自体をやっている開発会社ではなくて、企画やマーケティング、販売などを行いまして、コーディング自体は外注しています。

アプリ開発の手順について

アプリ開発の手順はどんなものでしょうか?私は大体以下のような流れでしています。

1、企画

まずはこんなアプリを作りたいというアイデアをまとめます。

当然私もアプリを毎日使っていますので、その中からこんなアプリがあれば便利だなとか、こんな時アプリで何かできないかなというアイデアを常に意識しています。

友達と話したり、街を歩いたりしている時や、電車の中、家や学校にいる時も、常に意識するようにしています。

そして何かアイデアがでると、まず似たようなアプリがないかを調べてみます。

この時、直接の機能だけでなくて、少し違うコンセプトのアプリが似たような機能を持っていないかと言う様なことも意識して調べてみます。

例えば、弊社では、位置情報を利用した行動宣言アプリを開発している訳ですが、そのアプリを思いついたきっかけは,

繁華街でまいごになっている子供を見つけたのですがその子のことをどうやって親に知らせたら良いのかなと思ったところでした。

こんな風に、まずは自分の気づいたところからアプリを調べ、そこから次に、アイデアを広げていきます。

世の中にすでにあるアプリではダメなので、何かの付加価値や新しい機能、やり方の進化、他のアプリの機能の取り込みなど、どんどんアイデアを広げて、差別化を図り、企画を固めていきます。

2、開発

次は、開発をします。

前述のように開発自体は、外注しますが、その外注の方に、企画の内容がきちんと伝わるような企画書を書きます。

機能や目的、画面推移などを、開発者自体が見てわかるように丁寧に資料にしていきます。

私は、パワーポイントで資料を作りますが、不明な点が無いように、画像や動画をつかって、開発者に意図が伝わるように丁寧に作成していきます。

その資料を基に開発は専門の方に外注します。私はランサーズを利用して、すごくいい開発者を探す事ができました。

3、検証

開発が進みだすと、企画通りの作業が進んでいるかの管理に入ります。

ある程度のまとまりで、プロトタイプをだしてもらい、意図下通りの機能となっているかを検証していきます。

当然最初からすべて意図通りの動きをする訳ではありません。

開発者も悪い意図がある訳ではないですが、資料の理解の差や実際の負荷テスト、使ってみるとのイメージの変化などなどで、色々と修正がでてきます。

バグがあるのは当たり前という事を認識して、よい物を作るためにめげずにバグを探していきます。

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バグや、修正変更事項が見つかると、一つ一つ項目をたてて、開発者とつめて消込をしていきます。

ポイントは、きちんと何が終わって何が終わってなくて、今何をしているかが、わかる事。

この時終わった作業とまだの作業、新しくでた項目などが混ざらないようにする管理が非常に重要です。

バグ出しや、修正確認などはグーグルドックスを使い始めは行なっていましたが、すこしケータイでは見づらいところもあったため、トレロというツールに切り替えました。

Trelloがどんなツールかを簡単に説明すると、ふせんを貼ったりはがしたりする感覚で、タスクが管理できるツールです。

とても見やすいです。パソコンでもケータイでも見ることが可能です。

Trello
驚きの使いやすさ。際限の無い柔軟性。抜群のモバイルアプリ。無料。Trelloを使えば、全体像から詳細まですべてを明快に整理できます。

4、申請

次は、アップルに申請です。

アップルディベロッパープログラムアカウント作成が必須となってきます。

アップルディベロッパープログラムのアカウントを作成することで初めてアプリの申請が可能となります。

この記事はやり方が詳しく書かれていたので是非参考にしてにてください。

アプリの申請で待つ時間は一般的に2日ほどと言われていますが内容によってはもう少しかかることもあります。

アップルの申請は非常に厳しく、少しでも不備があると差し戻しされて何度も繰り返して行きます。

その度にその部分を修正して申請を繰り返していきます。

一つの申請で、4-5回差し戻される事もありました。めげずに頑張りましょう。

5、修正

申請が受理されるとめでたくリリースです。

これで本当に世の中に自分が企画したアプリが出る訳です。

実際に最初に自分でDLした時はすごく嬉しかったです。アプリユーザが、アプリ開発者になった瞬間です。

が、実際はここからです。

ご存知のように、ダウンロードサイトには意見やコメント書くことができます。ですからアプリがでると、それに対応していく必要があるのです。

常に、ユーザーからの意見やコメントを元に新しい機能追加や修正をおこない新たにアップデートをしていきます。

いろんなコメントがあり、褒められるものだけなくて、厳しいお叱りや要望をいただく事もあります。

けれども、この作業を繰り返すことで、自分では気づかなかったような面が見えてきて、どんどんアプリは、良いものになっていくのです。

以上のような流れで、アプリというのは生み出され、形になり、進化をしていくのです。

弊社では、アプリ開発を事業の一つの柱にしていいますので、今後も新たなアイデアをどんどん形にしていたいです。

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